鎌倉達郎 統括院長

1989年 宮崎医科大学医学部卒業。
     九州大学生態防御医学研究所
     付属病院外科勤務。
1990年 九州大学医学部付属病院
     第二外科勤務。
その後大手美容外科に5年間勤務し、
その間福岡院の院長を歴任。
2000年 優れた実績を評価され
     聖心美容外科に招聘。
     東京院副院長就任。
2001年 福岡院院長就任
2003年 聖心美容外科東京院院長就任
2004年 聖心美容外科統括院長就任
豊富な臨床経験を持ち、ボディデザインの他、顔面形成などの高度な技術を要する手術には高い評価を得ている。
日本美容外科学会会員。日本美容外科医師会会員。日本外科学会会員。日本外科学会認定医。日本臨床抗老化医学会会員。日本形成外科学会会員。日本再生医療学会会員。カンタースレッドリフト認定医トレーニングインストラクター。INAMED ACADEMY認定医。日本初の第1号、Corneal社公式認定医。オバジスキントランスフォーメーション認定医。

東京院内観
21世紀医療といわれる「再生医療」。 その中でいち早く「聖心再生医療センター」を開設。再生医療センター所長である鎌倉達郎ドクターに、その可能性と実際のところを聞いてみました。
鎌倉所長:再生医療は、私たちが持っている再生能力を最大限に生かし、身体の機能や形状を回復させる、ある意味究極の医療と言えるのではないでしょうか。人の身体に優しく、それでいて素晴らしい効果を上げることのできる高度な先進医療。 また近年、豊胸術やしわ・たるみの改善といったアンチエイジング治療など、美容整形といわれる領域では、技術の進歩とともに多くの施術が行われ、着実に需要も高まりつつあります。
聖心再生医療センター開設により、再生医療と美容医療の融合に向けて、新たな一歩を踏み出しました。 聖心美容外科では再生医療への積極的な取り組みにより、新しい治療体系の確立と、安全性が高く効果の高い『高品質アンチエイジング美容医療』の実現を目指しています。

PRP皮膚再生療法
当院の行う再生医療の中で、今回、PRP皮膚再生療法を紹介いたします。
PRP皮膚再生療法は、自分の血液をを使用する最先端の若返り療法です。
ご自分の血液で小ジワを自然に解消することができ、注入も1回で通院の必要もありません。
本来人間に備わった自然治癒力と組織再構築力を増強する働きを持つ「血小板を多く含む血漿(けっしょう)」を血液から分離し、注入することでシワやニキビ跡の凸凹を改善していきます。
【特徴】
・アレルギー反応の心配もなく安全
 ご自身の血液を用いるため、アレルギーなどの心配もありません。
・目の下の細かなシワにも効果的これまでのレーザー治療や
 若返り注入法などでは難しかった、目の下の「ちりめんジワ」にも有効です。
・見た目も自然
 効果は2週間〜2ヶ月くらいかけてゆっくり現れてくるため
 変化も自然で見た目の違和感がありません。
【PRP皮膚再生療法のメカニズム】
PRP皮膚再生療法では、自分自身の血液に含まれる血小板という成分を利用します。
血小板は人間の体の中で血を止めたり壊れた血管や細胞を治す働きをしています。そしてこの血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があり、この成長因子が放出されることによってコラーゲンの産生や毛細血管の新生などが促され、肌の若返りをはかってくれるのです。
PRP皮膚再生療法では高濃度に濃縮させた、血小板を多く含む「多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょうPlatelet−Rich Plasma)」を注入することで、小ジワを改善していきます。

【治療方法】
1.自分の血液を16cc(通常の血液検査程度)採血します。

2.特殊なフィルターと遠心分離機を用い、多血小板血漿(PRP)を取り出し
 ます。

3.多血小板血漿(PRP)を気になる部分に注入します。採血から注入まで
 30分程度です。

【症例】

施術前

施術前

セリューションTM豊胸術(脂肪由来幹細胞移植)
これまでの常識が変わる、先端「豊胸術」。美容目的では世界初。
*東京院限定
詳細はこちら

ニューダーマローラ
コラーゲンの自己増殖を促し、
シワ・たるみや、肝斑、ニキビ跡に効果的。
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金の糸
高い美肌効果で知られる純金の糸をメスを使わずに真皮内に
埋め込むことで、自己皮膚再生能を向上させ肌の若返り・改善を求めます。
詳細はこちら

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