ソフィアクリニック
院長 三苫葉子先生
ご自身の希望を明確に
お伝え下さい!
美容治療というのは、患者様の希望が第一に優先されますので、ご自身の希望を明確にし、医療側に伝える事が望ましいです。
それを基にすることで、医師は患者様の自己決定に導くための詳しい診察が可能となります。医師が一方的に治療内容を押し付けるものではありません。
もし迷いがある時には無理に治療を受けるのはやめましょう。緊急を要する医療では無いので、自分自身が納得した上で治療を受ける事が大切です。
銀座みゆき通り美容外科
院長 水谷和則先生
ライフスタイルに合わせて
治療を受けましょう!
実際の診察・カウンセリングの時には私たち医療側と患者様との信頼関係を築くことが非常に重要です。例えば同じ治療を行うにしても、あなたが仕事をしているのか、していないのか。しているのであればデスクワークが主なのか、接客業なのかなど、あなたのライフスタイルによっては、治療時期をずらした方が良いとアドバイスする場合もあります。日常生活に支障をきたすことは賢明ではありません。そうならないためにも、何でも話せる信頼関係を築くことにお互いが協力し合いましょう。
やんべ皮膚科
院長 山家英子先生
自分の体を安心して任せられる
医療機関を見つけて下さい!
・あなたの悩みを解決する治療法についてメリット、デメリットをきちんと説明し、最悪の副作用についても隠さず教えてくれるところを選びましょう。
・患者さんに内部情報に詳しい医師、看護師などの医療関係者、その家族などが多いところは信頼できます。
『インフォームドコンセント』とは、ドクターと患者さんが行う充分な情報交換のことです。ドクターは、治療について、
手術の方法 内容 効果 手術に伴うリスク等の説明(情報開示)
を患者さんに行い、患者さんは疑問や不安な事、自分がどういう風になりたいか等を伝える事で、お互いの治療完成後のイメージを一致させるよう話し合います。
治療を受けるかどうかは自分で決めるものです。難しい専門用語で説明されても遠慮や妥協したりせず、積極的な姿勢で納得いくまで話し合いましょう!
POINT アメリカでは…
美容先進国アメリカでは、「インフォームドコンセントとは、医療者と患者が共同の治療目的を設定し、それを達成するための治療プランを作成するプロセ ス」と定義されています。
つまり、『ドクターと患者さんが、1つの悩みを解決するのにベストな方法を一緒になって考える事』という意味です。
治療を受ける時は、ドクターにゆだねるのではなく「ドクターとの共同作業なんだ!」という気持ちが大切です。
『インフォームドチョイス』とは、説明を受けて治療を受けるかを自分で選択する事です。
治療に必要な費用、術前・術後の日常生活への制限等は、あなたのライフスタイルに合ってますか?その医療機関はあなたにとってリラックスして治療を受けられる環境ですか?
治療を決める時は、焦らず充分に時間を取って考え、自分のライフスタイルにムリのないように選ぶ事が重要です!
『インフォームドディシジョン』とは、説明を受けて医療機関や治療方法を自分で決める事です。アフターフォローや治療費用等は、ちゃんと事前に同意した内容であるか…自分で最後まで確認する事もその範囲です。
Advice from us
近年、QOL(クオリティオブライフ)という言葉が盛んに聞かれます。
1人1人に合った「生活の質」の向上を求めて、心や身体の豊かさを自分で作っていく時代になった表れなのでしょう。
美容医療においては、“いつまでもキレイでありたい”、“あらたな自分の可能性を見つけたい”などの関心をお持ちの方が大変多いようです。
美容医療は魔法ではありません。『できること』、『できないこと』、『あなたに合うもの』、『合わないもの』とがあります。正しい知識と理解を持てば、 あなた自身の豊かさを手に入れられるのが美容医療です。
美容医療を提供する側と受ける側が、共通のゴール(治療の成功)のために積極的な姿勢で、お互いに協力し合うことが非常に重要です。
ドクターの説明をキチンと理解する事、
納得する事が大切です!
美容医療の施術を受けるということは、自分自身のことですからドクターの説明に納得出来たか否かが、一番重要なポイントです。ただ単に納得出来ないから駄目ということでなく、ドクターの説明をちゃんと理解できたか否かも重要です。
小山美容形成外科
総院長 浅野孝先生

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