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色素沈着(しきそちんちゃく)

からだに太陽など紫外線が当たると、有害な紫外線を防御するために皮下にメラミンが生成します。日焼けの場合、肌が黒くなる(肌(日)焼け)のもこのためです。このようにメラニンが皮膚に増えている症状のことを色素沈着と言います。また、たとえば皮膚炎が治った後に色が黒くなる場合も、メラニンが皮膚に沈着しているからです。元の肌に復旧するまで半年以上かかり、消えにくい色素沈着ですが、レーザー治療や塗り薬で早めに解消することができます。■
*以上は一般的な解説であり、個別の詳細は各医院にて直接ご確認くださいますよう、お願いいたします。

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