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ピアス(ぴあす)

ピアスを楽しむためには先ず、耳たぶに穴(ピアスホールといいます)をあけます。これには、針を使う方法と、機械(ピアスガンといいます)を使う方法があります。ピアスガンでのピアスホールの作成は一瞬で、痛みもほとんどありません。しかしピアスホールといえども、カラダにとってはあくまでも外傷です。この傷が癒えるまで、約1カ月は必要です。
傷が癒えるまでは(すなわちピアスホールが完成するまでは)、ピアスをつけたままにしておかなくてはなりません。この最初に装着するピアスを特に、ファーストピアスと呼びます。ファーストピアスは、患部と直接触れるものですから、反応性の少ないもの(人体に無害であること)が必須です。たとえば金属ならチタン、他の金属ならその表面が金メッキされたもの、シリコンなど化学的に安定したものに限ります。■
*以上は一般的な解説であり、個別の詳細は各医院にて直接ご確認くださいますよう、お願いいたします。

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