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内臓脂肪(ないぞうしぼう)

内臓の周囲についた脂肪を内臓脂肪といいます。この内臓脂肪が蓄積しすぎますと、中性脂肪、コレステロール、血糖値が上昇します。やがて生活習慣病となって発症することになります。中年の男性に多く見られる「太鼓腹(たいこばら・最近ではリンゴ型肥満などといったりします。)」は内臓脂肪によるものです。内臓脂肪の検査にはCTスキャンが有効です。■
*以上は一般的な解説であり、個別の詳細は各医院にて直接ご確認くださいますよう、お願いいたします。

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